本キットはナショナルセミコンダクタ社(現在はTI社に所属)のパワーアンプ用ワンチップIC
LM3886を使用、このICは音質に定評があり 作りやすく また発展性もあり、国内海外大手ハイエンドオーデイオメーカデモに多く採用され また世界的に自作マニアの間でも定番になっています。インターネットでも多くの製作例がみられ "GAIN
CLONE"という名前で親しまれています。動作電圧が20V-94Vと範囲が広く、定電圧電源が不要、プロテクション回路が充実している、外付部品が少ない、パラレル駆動やブリッジによるBTL駆動が可能、コストパフォーマンスが優れているなどが特徴です。
このキットはOTOMATSU
が専用のプリント基板を用意し、本ICの性能をいかんなく発揮できるように準備しました。シンプルで作りやすく
アンプ基板1枚でステレオ60W×2CHが構成できます。
OTOMATSU LM3886ステレオパワーアンプ基板キット製作ガイドへ
さらにDCサーボ基板を追加するこにより簡単にDCアンプを構築できます。
アンプにDCサーボを掛けることにより 出力に現れるDCオフセット電圧をキャンセルし、低域の周波数特性と位相等区政を改善します。
高精度オペアンプであるOPA227Pを使い、また動作電源電圧を+/-15Vに下げるためにレギュレータICも搭載しています。
アンプ基板本体とは3PINのコネクタ3つで合体でき 信号の受け渡しや電源の供給を行います。
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LM3886ステレオパワーアンプ基板キット完成品
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LM3886ステレオパワーアンプ基板キット
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DCサーボ基板キット完成品
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DCサーボ基板キット内容
製造販売元
オーロラサウンド(株)音松
www.otomatsu.jp
お問い合わせは直接お願いいたします
Tel:045-953-6708
E-mail :
[email protected]
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